ローソンで「 Pontaカードをお持ちですか? 」という店員さんからのお声を頂いた時、
さらっと、iPhone7上のdポイントカードを提示できて自己満足していたのですが、
大戸屋で「 Pontaカードをお持ちですか? 」に対しては対応できていませんでした。
そこでPontaカードをiPhone7にインストールして、実際に問題なく使用できるかどうか確認してきました。※ 事前に iPhone7 – ポンタカードの入手・登録方法の記事をご参考下さい。
iPhone7 – PontaカードでPointゲットした後、Suicaで支払い
今回はPontaカードを支払いに利用するのではなく、Pointをゲットするために使用しました。
大戸屋では、以下の流れで問題なく、iPhone7上にインストールしたアプリのPontaカードでポイントをゲットした上で、Suica(JAL card Suica)で支払うことができました。
私:ごちそうさまでした。(レジで伝票を渡す)
店員さん:ありがとうございます。Pontaカードか、大戸屋カードはお持ちですか?
私:Pontaカードを持っています。(Pontaアプリをワンタッチで起動してiPhone7を提示)
店員さん:(バーコードでピッとする)
私:支払はSuicaでお願いします。
店員:はい。それではタッチをお願いします。
以上です。領収書は次の通りで988円の食事を頂いたのでPontaポイントが「9ポイント」付与されている事が分かります。また、Suicaで支払いをしたので「 ICカード支払 」とあります。これによりポイントの二重取りとなります。
ちなみに「還元率」という観点では、大戸屋ではPontaカードを利用するより、大戸屋が発行している大戸屋ポイントカードを利用した方がよいです。しかし、当方のようにサイフの中身をスリムにしたい人、多くのポイントカードを持ち歩きたくない人は、今回紹介したとおりにiPhone7上のデジタルPontaカードを入れおけば、サイフのスリムな状態を維持できます。
ローソンでも問題なく、iPhone7上のPontaカードでポイントをゲットしてから、Suicaで支払うことができました。会計前にiPhone7上にあるポンタカードの画面を見せます。
ちなみに、dポイントカードの場合はゲットしたポイントがリアルタイムに反映されいたかと思いますが、Pontaカードの場合はポイントの反映がリアルタイムに反映されませんでした。その点については領収書をよく見ると、そのように書いていますね。
物理的なポイントカードを持たなくても、ポイントの取りこぼしを防ぐことができるので、Pontaカードに興味がある人は、物理Pontaカードではなくて、iPhone7上にインストールした電子Pontaカードを利用することお勧めします。個人的には楽しい気分になれました。