iPhone8:画面が割れたら修理・割れた場合のフィルム

iPhone8のディスプレイが割れた場合にとるべきアクションを紹介します。

iPhone8 画面割れの対応 1:損傷が進行する前にバックアップ

iPhone8のディスプレイ割れであっても、その破損部分から「液晶割れ」を引き起こす可能性もあります。ディスプレイ割れではなく、液晶割れとなってしまった場合は、ディスプレイにタッチしてもやがて反応がなくなり操作ができなくなる可能性があります。

ですから、バックアップを取得していない場合は先ずは最新のバックアップを取得するようにしましょう。その上でアップルストアに持ち込んで修理したり、後に紹介するフィルムを貼り使用し続けるようにしましょう。

※ 破損した部分のガラスが手に刺さらないように、細心の注意を払いながら操作しましょう。

iPhone8 画面割れの対応 2:アップルストアで修理依頼

AppleCare+に加入している場合は、間違いなくこれを活用してアップルストアに持ち込んで修理をしてもらいましょう。ただし、アップル側に落ち度のある自然に発生した故障ではなく利用者に落ち度のあるiPhone8の画面割れは、AppleCare+に加入していても当然有償です。

それでも、AppleCare+に加入していれば比較的安い金額で修理してもらうことが可能なのでぜひ活用しましょう。そして、AppleCare+に加入しておらず保証期間外である場合、高額な修理費用を支払い修理してもらうか、それなら買い直すか、中古機を買うか、破損した状態で使い続けるのかを選択する必要があります。

iPhone8 画面割れの対応 3:ガラス割れ用 保護フィルムの活用

iPhone8のディスプレイ割れが発生したのに、何もせずにそのまま使い続けるのは危険です。具体的には以下のような危険性があるので、使い続ける必要がある場合には、最低でも以下で紹介するような「ガラス割れ専用の保護フィルム」を活用しるようにしましょう。

◆ iPhone8の画面割れをそのままにすると、割れたディスプレイ以外も破損する可能性

⇒ ディスプレイのiPhone8をそのまま使用し続けると破損範囲が拡大していき破損部分から液晶割れを引き起こす可能性があります。液晶割れまでに被害が拡大した場合には画面が表示されない、タッチパネルが反応しないなどのハード不良を引き起す可能性もあります。

◆ iPhone8の画面割れをそのままにすると、ガラスが刺さりケガをする可能性

⇒ ガラスの破片が体内で溶けないので最悪の場合は病院で取り除く必要があります。また、手のケガならまだましで、電話をする際にiPhone8を耳元にあてた時にガラスが刺さったり、仰向けで操作しているタイミングで、小さなガラスが目に入る危険性もあります。

修理代金や買替代金がない場合でも、その割れたiPhone8を使い続ける場合は、以下のようなスマホの絆創膏の利用をお勧めします。このフィルムは割れてから貼る保護フィルムです。

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スマホの絆創膏 汎用サイズ最大5.7インチまで

個人的には修理または買い換えをお勧めしますが、そのまま使い続ける必要がある場合には、最低でもこのようなフィルムで保護して利用することをお勧めします。

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