2018年9月に発売予定である6.1インチ液晶モデルのiPhone9ですが、3Dレンダリング画像をケースメーカーから入手したとして、その画像をGizmoChinaが公開しました。
以下の画像は、有名サイトである iDROP NEWS で公開されている画像です。
Source:https://www.idropnews.com/rumors/iphone-rumors/new-6-1-inch-iphone-9-shown-off-in-renders-from-case-maker/77021/
最近公開され始めているコンセプト画像やレンダリング画像での共通点は、ベゼルレスでありFace ID搭載、iPhone Xよりもカメラの出っ張りはない、ノッチあり、という点でしょうか。
しかも、この3Dレンダリング画像ではこのシングルカメラの出っ張りはほとんどなく、かなりフラットな美しいデザインとなっています。
Source:https://www.idropnews.com/rumors/iphone-rumors/new-6-1-inch-iphone-9-shown-off-in-renders-from-case-maker/77021/
アップルはユーラシア経済委員会(EEC)データベースに2018年に発売予定の新型iPhoneと新型iPadのデバイスを登録していることは明らかになっています。
新型iPhoneと見られる型番はA1920、A1921、A1984、A2097、A2098、A2099、A2101、A2103、A2104、A2105、A2106ということですから、液晶モデルの6.1インチのiPhone9は4色展開または5色展開となる可能性があります。
前評判では、価格を抑えた6.1インチiPhoneが最も売れると予測されています。
以下のリーク画像通りであれば、今回の2018年はノッチありですが、次回の2019年または2020年にはノッチなしのiPhoneが発売される予定ですから、最終形態である完全フルディスプレイのiPhoneとなった時は、6.5インチiPhoneがかなり人気が出てくると思います。
折りたたみディスプレイのiPhoneについては、2020年以降に別途、高価格機種として発売されそうですね。折り畳みディスプレイは先行してサムスンから発売されそうですが、かなりの高額(20万円前後)であることから、iPhoneであってもGalaxyであっても、折り畳みディスプレイのスマホを購入する層は少ないのではないかと思います。