新型iPad Proの2つのモデルが2018年9月に発売される可能性を「 digitimes.com 」で報じられています。記事の中では廉価版のMacbookが発売されることに加えて、iPadについても次のように記事されています。
For the tablet, Apple reportedly has prepared two new iPad Pros: a 12.9-inch one and an 11-inch one, with the 11-inch iPad Pro set to take over the existing 10.5-inch iPad Pro. Starting the fourth quarter, Apple will have a total of four iPads available in the channel, the narrow-bezel ultra-thin 12.9-inch and 11-inch iPad Pros; the 9.7-inch entry-level iPad and the 7.9-inch iPad mini 4.
Source:https://www.digitimes.com/news/a20180817PD204.html
上述以外の記事全体を読むと、2018年9月に発売予定の3モデルのiPhoneに加えて、廉価版のMacBook、新型iPad Pro、AirPowerもあわせて発売日と価格を発表するというように書かれていますが、売上をこの時期に集中させすぎるのは正直理解できないのですが、凡人の考えが及ばない優秀な人々の考えですから何か戦略があるのかもしれません。
なお、iPad Mini 4はやはり更新されずそのままですね。販売終了となるのかも注目です。
ところで先日、ConceptsiPhoneさんが新型iPad Pro(iPad Pro X)のコンセプト画像が公開しましたが、この画像を見る限り、新型iPad Proはノッチ(M字)がなく画面が欠けておらずとてもきれいです。こちらは52秒のYoutubeの動画です。
また、以下のサイトで公開しているコンセプト画像でもノッチはなくきれいなデザインになると予測されているようです。
https://www.behance.net/gallery/67257057/New-iPad-Pro-Concept-by-Alvaro-Pabesio
あるいは、iPhoneXのようにいわば試作機のような段階で新型iPad Proを発売するスタンスであれば、あえて画面が欠けた状態(ノッチ)で発売して、2019年に完成版としてノッチなしのiPad Proを発売する可能性もありますが、そのようなことはないと信じたいです。
やはり、画面が欠けていないとこのような状態はとてもすてきです。
あと一カ月以内に答え合わせですね。これを楽しみに仕事をがんばりたいと思います。