日本が誇る愛国企業であるキヤノングループの「キヤノンシステムアンドサポート」は、本日中小企業向けのセキュリティ監視支援サービス「 お手軽運用支援サービス for FortiGate 」を9月5日から提供すると発表しました。
「 お手軽運用支援サービス for FortiGate 」は、専任のIT管理者が不在で、機器の運用により起こりうるセキュリティリスクを軽減させる運用支援サービスです。本サービスでは、FortiGateで発生したインシデント情報をもとに、日本語でのメール通知やログを分析した日次レポートの発行、サービス運用時の問い合わせ窓口の提供、さらに、いざという時にサポートスタッフが駆けつけるオンサイト対応を組み合わせて提供するサービスです。
◆ Source:https://www.canon-sas.co.jp/products/security/otegaru_fg.html
特長1:緊急的な対応をメールで通知
緊急性の高いセキュリティインシデントが発生した際、お客さま管理者に対処方法含め日本語でメール通知をいたします。
特長2:日次レポートでお客さまFortiGateを可視化
導入したFortiGateのログを分析し、脅威カテゴリ単位で状況をレポート化いたします。
特長3:運用時の問い合わせ窓口開設
レポート・アラートに対する運用時の問い合わせをメールでお受けいたします。
特長4:いざという時のオンサイト対応
レポート・アラート内容に基づく設定変更及び、内容に対するアドバイスをいたします。
月額料金は以下ですが。なお、FortiGateの障害切り分けサービスへの加入が必要となります。
キヤノンS&SはこれまでにFortigateを6万台販売してきたノウハウを生かして、顧客の環境に合わせた最適な運用アドバイスを行うと説明しています。
これは人気のサービスとなるのは確実と言えます。