契約電話の契約者数の最新情報です。
電気通信事業者協会で公開されている情報となります。2018年12月時点での契約者数は次の通りとなっています。契約者数の順位はNTTドコモ、KDDI au、Softbankの順であり、これは不動です。シェアは少しずつKDDI auが伸ばしている状況です。
◆ NTTドコモ:77,517,400
◆ KDDI au:54,262,800
◆ Softbank:40,840,800(ワイモバイル契約も含む)
2台持ちしている人や会社携帯を支給している人もいますから、日本の人口よりも多い結果となっています。第二四半期(2018年9月)からの増加数は以下となっています。
◆ NTTドコモ:467,000
◆ KDDI au:749,100
◆ Softbank:402,000
つまり、契約者数の増加順は1位 KDDI au、2位 NTTドコモ、3位 Softbankとなっています。
楽天が参入することでこの「 契約数の増加 」というのは、キャリア3社とも初めてマイナスとなる可能性があります。また、Softbankユーザーは価格重視のユーザーが多いと言われていることから、低価格路線を打ち出す楽天に多くのユーザーが流れる可能性があります。
もちろん、2019年7月以降で値下げしないキャリアがあるとしたらそのキャリアから最も多く楽天へと流れることになる可能性が高いと言えます。
ちなみに、BWAや無線呼出しなどの契約数は以下となっています。