MMD研究所は、15歳~69歳の男女40,804人を対象に2019年8月19日~26日の期間で、格安SIMサービスの利用動向調査を実施しました。
メインで利用しているキャリアは次の通りです。docomo ⇒ au ⇒ softbank ⇒ ワイモバイル ⇒ MVNO という順番になりました。MVNOが13.2%となりシェアを広げました。
Source:https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1819.html
格安SIMの利用者数は着実に増えていることが分かります。
メインで利用している格安SIMサービスは以下の順位であり、楽天モバイルがダントツNo.1。
◆ 2019年:格安SIMカードサービスの顧客満足度調査
第1位:楽天モバイル
第2位:mineo
第3位:UQモバイル
第4位:OCNモバイルONE
第5位:IIJmio
LINEは契約別を詳細に見ると、音声+データプラン契約数については第4位になっています。LINE人気と本田翼さんのプラス効果が影響しているかもしれません。