2020年に発売されるiPhoneは「iPhone11s」ではなくて「iPhone12」という呼称になると、Apple製品予測で信頼性高いアナリストであるミンチ―・クオ氏が発表しました。
2020年のiPhone12については、コンセプト画像も出始めています。
現時点でトリプルカメラのカメラレンズの配置は変わらずですが、ノッチは消えています。
やはり、サイズは新しい小型化5.4インチと大型化6.7インチの可能性は高いようです。また、このツイートで書かれていませんが、6.1インチも予定されており3種類となりそうです。
Here's how Apple’s 2020 iPhones with the new 5.4-inch and 6.7-inch display sizes could look like pic.twitter.com/doGiGwSkAk
— Ben Geskin (@BenGeskin) September 29, 2019
現時点でiPhone12のスペックで有力視されている情報は以下の通りです。
・ 新しいタイプの四角デザイン
・ 5G対応
・ 小型化されたノッチ or ノッチ廃止の5.4インチ、6.7インチの有機ELディスプレイ
・ A14チップ
・ USB-Type C対応
・ 有機ELの供給先を多角化したことで実現する価格が抑えられたiPhone
トリプルカメラについては、Cult of Macで以下のようなデザインも紹介されています。
https://www.cultofmac.com/641854/2020-iphones-may-pack-3d-laser-camera/
一方、2020年第一四半期に発売予定のiPhone SE2については、iPhone8に似たデザインで、低価格で発売されることをミンチー・クオ氏その予測を10月3日に発表されています。
・ 2020年第1四半期にiPhone SE 2が発売されると著名アナリストが報じた
アップルは2020年第1四半期に低価格なiPhone SE 2を発売する。アップル関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏がその予測を10月3日に発表した。
同氏によると、iPhone SE 2はiPhone 8に似たデザインと仕様を持つという。ただし、プロセッサーにA13 Bionic、メモリーは3GBとiPhone 8よりもスペックアップしている。
同氏は「iPhone SE 2はiPhone 6やiPhone 6 Plusを使っているユーザーにとって最良のアップグレードであり、2020年におけるAppleの成長の鍵を握る」と語っている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191005-00000002-ascii-sci
2020年のiPhoneは、かなり売れる年になりそうですね。期待したいと思います。