総務省が公開している楽天モバイルの基地局数の最新情報です。
現在の無料サポーターはこの基地局数で音声通話とデータ通信を行っていることになります。9月から超ハイペースで基地局の設置が進んでいます。過去に総務省から指導を受けたことがまるで嘘のように、基地局の設置が進んでいます。
これだけ4Gインフラ構築がハイペースで進んでいるのに対して、現時点で無料サポーターへのスマホ発送が遅れている点がとても残念に思います。ですが、楽天モバイル（MNO）サポート人員に対する仕事量がかなり苦しい状況にあり、事務処理されている方、サポート対応されている方、本当に大変だと思いますが頑張って下さい。
負担軽減のためにも決定権のある偉い人は、人員増強を急ぐべきだと思います。このままでは無料サポーターの方々もストレスな状況ですし、対応している楽天スタッフも大変すぎますし何とか改善を期待したいです。
◆ 電波の型式、周波数及び空中線電力（5M00X7W、1842.5MHz、40W）
先ずは関東です。関東だけで1,113となりました。東京都が加速度的に増えています。現在、無料サポーターが不満に思われているエリアについても日ごとに改善されていくと思います。
世田谷区だけ特に多いのは、本拠地ですから当然のことですね。
先月末の状況と比較すれば、短期間で大幅に増えていることが分かるかと思います。
続いて愛知県です。偏りなくバランスよく着実に基地局が増えています。
続いて関西です。大阪は順調に増えています。電波の型式、周波数及び空中線電力（20M0X7W、1835MHz、40W）についても増えています。
一方、兵庫県・・・この状況で良いのでしょうか・・・あるいは、基地局に関して当方の認識不足で他にカウントすべき基地局があるのかこの基地局数で大丈夫なのか疑問に思う数です。
神戸の人はメイン機でMNP使用は絶対にやめた方が良いと思われる基地局数だと思うのですが認識に相違があれば、ご指摘頂けますと幸いです。
◆ 電波の型式、周波数及び空中線電力（20M0X7W、1835MHz、40W）
126件ヒットします。大阪市を中心に東大阪市でも数多く確認できます。
このペースで行けば、2020年3月末の目標数である3432局の基地局整備を達成できるというよりも、3500局越えも可能なのではないでしょうか。
現場の方は本当に大変だと思いますので、特別手当を出して頂きたいと個人的に思ってしまう頑張りだと思います。