数か月後に予定されている来年2月 or 3月 or 4月からサービス開始予定の楽天モバイル(MNO)のスマホ料金プランがWebキャッシュで確認することができて話題になっています。
※ 楽天モバイルの公式見解として、以下のようにコメントされています。
⇒ 「 同サイトが楽天モバイルのものであるかは明日回答する 」
追記:2019/12/04:以下のツイート内容からして話題となった料金プランは確定的な情報ではないことが報告されています。ですが、やはり作成者は楽天モバイルのようですね。
昨日話題になった楽天キャリアのGoogleキャッシュについて、「楽天社内でテストを実施した際のダミーページであり、ページ内の情報は仮にあてこんだもので実際のものではない」との回答がありました。#楽天モバイル無料サポータープログラム
— 山口健太|Kenta Yamaguchi (@tezawaly) December 4, 2019
※ 正式リリースではないことから、今後以下の価格表は変更する可能性があります。
・ 5GB 300円(データ通信のみの場合は月額100円)
・ 20GB 700円(データ通信のみの場合は月額500円)
・ 50GB 900円(データ通信のみの場合は月額700円)
当然のことながら、現在提供されている楽天モバイル( MVNO )の回線ではないことから、この楽天モバイル( MNO )回線では、昼や夕方の混在はなく一日中、高速通信が可能です。
ちなみに、楽天モバイル(MNO)の料金プランのWebキャッシュにアクセスが集中していることから、現在では以下のようにテキストレベルでしか表示されなくなっています。どのような裏技的なWebアクセスを行っても画像が表示されません。
音声通話のオプションは以下の通りです。かけ放題は1000円、10分かけ放題は500円、無料のオプションの場合は20円/30秒となります。こちらは妥当な理解可能な低価格です。
楽天コネクトという興味深い機能が紹介されていますね。
3大キャリアの利益率が異常に高いことから、ある程度はやりたい放題の高額な価格設定だと思っていましたが、ここまで低価格で出せるとは。
ですが、個人的な感想ですが、KDDI auとのローミング費用を考えますとここまでの低価格で本当にリリースできるのか少し疑問に思います。Webサイトの作りとリンク先などの情報からデマではないと思いますが、価格が少し安すぎます。それでも、月1000円前後でもかなりの「ギガ」が提供されるのは間違いないと思います。特に、eSIMが楽しみです。