2020年9月の楽天モバイルの基地局数の最新情報、総務省の公開情報です。
関東圏の基地局数は前回の4510から4701まで増加しました。先月にくらべて増加スピードは落ちています。今のペースのままでは東京都ですら2021年3月までにカバーすることは不可能ですが、何かウルトラCがあるのかもしれませんが、、
現場で一生懸命がんばっている方々にしわ寄せすることなく、着実にがんばってほしいです。
◆ 電波の型式、周波数及び空中線電力
⇒ 5M00X7W、1842.5MHz、40W ・ 20M0X7W、1835MHz、160W
◆ 電波の型式、周波数及び空中線電力
⇒ 5M00X7W、1842.5MHz、40W
中部圏ですが愛知県の基地局数は基地局数が減ったのはなく、包括免許から移行しているだけです。今月から岐阜県で確認できます。
◆ 電波の型式、周波数及び空中線電力
⇒ 5M00X7W、1842.5MHz、40W
続いて関西です。東京都港区は「監視所」であり、横浜市戸塚区が「制御所」であることから同数の基地局がカウントされています。また、関西の場合、包括免許以外で多数の基地局数を確認することができます。※ 大阪、京都の基地局も減ったのではなく、包括免許から移行。
滋賀県と奈良県でも順調に少しずつ増えています。
◆ 電波の型式、周波数及び空中線電力
⇒ 5M00X7W、1842.5MHz、40W
関東、東海、関西に続いて基地局の多い北海道です。先月の158から176にまで増えました。
◆ 電波の型式、周波数及び空中線電力
⇒ 5M00X7W、1842.5MHz、40W
九州地方も少しずつ増えてきました。
※ 包括免許以外では基地局数905から1004へと99局増加しました。関西地域、及び愛知県の多くの基地局がここで確認することができます。