ひとりIT担当でもリモートでネットワーク管理・運用が可能な
サブスクリプション型クラウドサービス “A3Cloud” リリース
・ 2021年2月16日 APRESIA Systems ニュースリリース
このたび、APRESIA Systems株式会社は、昨今のコロナ禍におけるリモートワーク環境強化の市場ニーズを受け、おひとりで全社のITを担当されている方でも遠隔からセキュアにネットワークの管理運用が出来るクラウド型管理サービス “A3Cloud”を、2021年4月にリリース致します。
本サービスは、既に弊社がリリースしております、GUI環境でIPアドレスを持つ機器の管理・運用が可能なマルチベンダ対応のネットワーク管理ソフトウェア(AN-ManagerStation)を中心とした、サブスクリプション型のクラウドサービスです。Amazon Web Services(AWS)のクラウド環境上に各種サービスが構築されており、インターネットに接続できれば、在宅でも、オフィス環境と同じ管理ソフトを使ったネットワーク運用・管理などの作業が可能です。
◆ うれしい機能・特長
年額契約内で、Cloud上のログ・ストレージを提供します。ネットワーク管理ソフトウェアの機能を用いることで、製品のconfigやログ情報の収集、保存が可能です。
IT担当者の負荷軽減に寄与できるように、年に一度、年間の稼働状況をまとめたレポートを提供いたします。一年間でどういうインシデントが発生していたのかなどの可視化が可能です。
コミュニケーションツールとしてMicrosoft Teams環境も提供いたします。製品ポータル情報に加え、A3Cloudに対する使い方などについてのご質問はチャットライクにAPRESIAのエンジニアとやり取りが可能です。
参考:APRESIA Systems:AN-ManagersStation
・ ネットワーク管理ソフトウェア 統合プラットフォームソフトウェア
◆ 機能概要図
ネットワークを構成する管理対象機器をエリア・建屋・フロアなどで自由にグルーピングし、ファイルを管理するイメージの階層的な画面を用いて「今、どこで、何が起きてる?」を手軽に管理可能。
IPアドレスを持つ機器であればベンダを問わずに最大3,000台まで管理対象とでき、より安価にネットワークの運用管理を実現。