新型SUBARU BRZ:運転支援システム「アイサイト」搭載して2021年夏に発売予定

スバルは新型BRZの日本仕様を発表しました。

2012年に発表された初代モデルに次ぐものですが、すでに北米向けには発表されているモデルです。TOYOTA GAZOO Racingとのオンライン合同イベントで発表されています。

◆ 唯一無二のエクステリア

デザインフィロソフィー“DYNAMIC × SOLID”を“BOLDER”コンセプトでさらに進化。SUBARUらしいヘキサゴングリルをバンパー下部にワイドに配置することで、低重心を表現。

◆ コックピットデザイン

運転に集中できるようにフロントの視界を水平基調にデザイン。直感的に操作できる上に質感の高いスイッチや、走行モードで切り替わるメーターデザインによって、走りへの期待感が高まります。

◆ 新型2.4L D-4S 水平対向エンジン

SUBARU独自の低重心が強みの水平対向エンジンをさらに進化。吸排気の徹底的な強化とフリクション低減を磨きトルクを向上。力強い加速に加えターボでは得られない高回転まで滑らかに吹け上がるエンジンフィールを実現。

◆ アイサイトが標準装備

新型BRZでは、乗る人も歩行者も安心の運転支援システム「アイサイト」が標準装備です。

万一の時に乗員と歩行者を守るためのプリクラッシュブレーキ。さらに、車線はみ出し警報や、全車速追従クルーズコントロールも搭載。安全性に加えてドライバーのストレスも低減。また、AT車は後退時ブレーキアシストも標準装備

◆ 居室空間

スポーツカーでありながら、4人乗りが可能な居室空間。後部座席は、すぐに取り出したいものを入れたバッグや、ちょっとした買い物の荷物などを置ける実用性も備える。

◆ 自分らしさを演出できる純正アクセサリー&STIパフォーマンスパーツも鋭意開発中

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