スバルは新型BRZの日本仕様を発表しました。
2012年に発表された初代モデルに次ぐものですが、すでに北米向けには発表されているモデルです。TOYOTA GAZOO Racingとのオンライン合同イベントで発表されています。
◆ 唯一無二のエクステリア
デザインフィロソフィー“DYNAMIC × SOLID”を“BOLDER”コンセプトでさらに進化。SUBARUらしいヘキサゴングリルをバンパー下部にワイドに配置することで、低重心を表現。
◆ コックピットデザイン
運転に集中できるようにフロントの視界を水平基調にデザイン。直感的に操作できる上に質感の高いスイッチや、走行モードで切り替わるメーターデザインによって、走りへの期待感が高まります。
◆ 新型2.4L D-4S 水平対向エンジン
SUBARU独自の低重心が強みの水平対向エンジンをさらに進化。吸排気の徹底的な強化とフリクション低減を磨きトルクを向上。力強い加速に加えターボでは得られない高回転まで滑らかに吹け上がるエンジンフィールを実現。
◆ アイサイトが標準装備
新型BRZでは、乗る人も歩行者も安心の運転支援システム「アイサイト」が標準装備です。
万一の時に乗員と歩行者を守るためのプリクラッシュブレーキ。さらに、車線はみ出し警報や、全車速追従クルーズコントロールも搭載。安全性に加えてドライバーのストレスも低減。また、AT車は後退時ブレーキアシストも標準装備。
◆ 居室空間
スポーツカーでありながら、4人乗りが可能な居室空間。後部座席は、すぐに取り出したいものを入れたバッグや、ちょっとした買い物の荷物などを置ける実用性も備える。
◆ 自分らしさを演出できる純正アクセサリー&STIパフォーマンスパーツも鋭意開発中