楽天モバイル:営業損失940億円の赤字となるが、21年3月末時点で4G人口カバー率80%へ

楽天が本日決算発表を行いました。モバイル事業では、売上高は大幅に上昇して567億円となりましたが、営業損失が前年同期比でマイナス622億円の940億円と赤字となりました。

赤字幅が大幅に拡大している一方、顧客獲得ペースは加速しています。

また、2021年3月末時点で4人口カバー率は80%となりました。

5Gサービス展開も加速しており2年後が楽しみですね。

楽天モバイルの利用料金が月額2980円で固定であった時に、損益分岐点が700万契約と社長が発言されていましたが1GB未満の0円利用者がかなりの割合いることからも、どのようにして黒字化していくのか今後に注目です。

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