2021年3月時点での「契約電話・スマホの契約者数」が更新されました。
NTTドコモ、KDDI au、ソフトバンクの契約者数は以下となっています。3キャリアとも契約者数が増加していますが、NTTドコモとソフトバンクの契約の伸びが顕著です。
今回発表された契約者数は2021年1月~3月分であることから、ahamo、povo、LINEMOなどの料金プランがどのように影響するのかは次回に分かります。なお、楽天モバイルについては申込者数は公開していますが、契約者数の正確な情報を公開していません。
◆ NTTドコモ:82,632,100・・・3か月前より88万契約の増加
◆ KDDI au:60,398,300・・・3か月前より27万契約の増加
◆ Softbank:45,621,600・・・3か月前より87万契約の増加(ワイモバイル含む)
楽天モバイルは契約者数ではなく「累計申込数」を公開しており、2021年5月11日時点では、今までに410万の申込があったことを公開しています。
楽天は日本郵政グループとの協業により、郵便局内に申込カウンターを設置することになり、今後の契約者数の増加が期待されます。