SIMフリーのiPhone8を買って格安SIMを利用すれば、docomo、au、softbankのキャリアで購入するよりもトータルコストが少し安くなることになります。
しかし、docomo、au、Softbankで購入すると例えば以下の3つのメリットがあります。
メリット1:快適な通信速度で大容量の通信をストレスなく楽しむことができる。
メリット2:Jアラートの受信は確実に行われる。
メリット3:毎月の大幅割引を受けられる( 利用期間により大きな金額差はなくなる )
例えば、docomoでiPhone8 64GBを購入した場合、利用者は機種代金のために支払う金額は26,568円となります。さらに、iPhone 6sを下取りにした場合には無料でiPhone8を入手することができます。※ 家族まとめて割適用も必要です。
一方、SIMフリーiPhone8を入手するためには、利用者は85,104円を支払う必要があります。もちろん、キャリアの月額費用が高いので、長く使えばトータルコストは格安SIMの方が安くなりますが2年ごとに買い替える人はそれほど大きな金額差はなくなります。
そして、ドコモ、KDDI、ソフトバンクのキャリアの中で最も価格の安いソフトバンクを利用した場合には、iPhoneの下取りなしでも、iPhone8を17,280円で入手することができます。
Softbankが最安と紹介されているiPhone系サイトもあれば、KDDI auが最安と紹介されているiPhone系サイトもありますが、これは契約内容や利用方法によって異なるので、それぞれの公式サイトで確認しましょう。
20GBプランが発表されてからは、そしてJアラートの必要性が大きくなってからは、格安SIMではなく、キャリアで契約する人が当方の周りでは増えてきています。自身の経済状況や何に重きを置いているのかじっくりと考えて、自分にとって最もメリットある契約をしましょう。