2018年9月発表予定のアップル製品について、著名アナリスト（ミンチー・クオ氏）によると新型iPad Proは、2モデル（11インチと12.9インチ）が発表されると予想されています。
12.9インチiPad Proは、画面サイズは現行と同じでありながら本体サイズが小さくなり、
11インチiPad Proでは、画面サイズは10.5から11インチになり本体サイズは同じままであると予想されています。
以下の写真は、クオ氏の予想を元に9to5Macが作成しています。
https://9to5mac.com/2018/07/11/11-inch-ipad-pro-apple-watch-series-4-concept/
しかし、現行のiPad Proと比較したもう一枚の画像を見ると、11インチについては、画面サイズは10.5から11インチに大きくなりながらも、本体サイズが小さくなっていないでしょうか。
だとすれば、とても理想的な結果です。さらにノッチ（画面の切り欠き・M字）がないように見えますが、そうなればなお良しです。期待したいところです。
https://9to5mac.com/2018/07/11/11-inch-ipad-pro-apple-watch-series-4-concept/
今秋は、Apple Watchの新製品や、Mac mini、iMac、Macbookなどのアップデートなど盛りだくさんです。iPhoneは3種類を投入予定なのでその製品販売に集中するため、iPhone X とiPhone SEが販売終了するのではないかというニュースも出ています。
https://9to5mac.com/2018/07/11/11-inch-ipad-pro-apple-watch-series-4-concept/
とにもかくにも、結果が分かるのは2018年9月ですね。楽しみに待ちたいと思います。