ガラケー利用者のスマホへの乗り換え意向は、格安SIMが3キャリアを上回る

MMD研究所は40歳~79歳の男女16,248人を対象に予備調査をし、ガラケー利用者でスマホへの移行を検討していると答えた500名と、スマホへの移行を検討していないと答えた500名に対して「スマートフォン乗り換え検討調査」を、2019年5月9日~5月13日の期間で実施。

スマホへの乗り換え意向は、格安SIMが3キャリアを上回る

スマホへの移行を検討しているケータイ利用者500人と、スマホへの移行を検討していないケータイ利用者500人に対して格安SIMの特徴やメリット、デメリットを並べて提示したうえでスマホへの乗り換えについての意向を確認したところ、以下のような結果となりました。

3キャリアよりも格安SIMの方が人気が高いことが分かります。

Source:https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1802.html

ガラケーからスマホに乗り換えて良かったこと

40歳~79歳の男女のうち、ケータイからスマホへの乗り換え経験がある2831人に乗り換えてよかったことを聞いた所、「LINEなどのコミュニケーションツールが簡単に楽しめる」が52.7%で最も多く、次いで「気軽にインターネットを楽しめる」が52.5%となりました。

Source:https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1802.html

先日発表された新料金プランに失望した人は多く、docomo、au、softbankの3キャリア離れが進むかもしれません。4キャリア目となる楽天の価格破壊に期待したいところです。

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