2020年12月時点での「契約電話・スマホの契約者数」が更新されました。
NTTドコモ、KDDI au、ソフトバンクの契約者数は以下となっています。契約者数がドコモが最も伸びています。楽天モバイルは契約数が公開されていませんが、申込件数については公開されており2021年2月8日時点で250万の申込件数となっています。
楽天モバイルは無料枠が300万であり、申込件数が300万を超えてからの伸びが注目です。
◆ NTTドコモ:81,750,700・・・3か月前より76万契約の増加
◆ KDDI au:60,120,900・・・3か月前より18万契約+19万契約の増加(UQモバイル)
◆ Softbank:44,749,000・・・3か月前より44万契約の増加(ワイモバイル含む)
※ 携帯電話には、携帯電話だけでなくスマートフォンも含まれます。
BWA(WiMAX)のUQコミュニケーションズの契約者数、無線呼出し契約数は以下です。
2021年は楽天モバイルがどのような影響を与えるのか注目ですね。また、2021年以降はNTTドコモの解約金留保の2年縛りが終了する人が多いことから、この点も注目です。
現在キャリア3社で解約金(2年縛り)を継続しているのはNTTドコモだけとなっていますが、Xi シンプルプランの更新時期が2021年である人が多く、その人たちの動向も注目です。
私も2021年4月30日についにドコモの2年縛りが終了となることから、5月にMNPすることを決めています。個人携帯はKDDI au povoまたはSoftbank on LINEに切り替える予定です。